2022年度の「環境教育報告書」および「自己評価・学校関係者評価報告書」です。
どうぞご覧ください。
2022年度の「環境教育報告書」および「自己評価・学校関係者評価報告書」です。
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園長から子どもたちへ。
4日日曜日の午後、自由が丘の駅前で、クリスマス・キャロリングをしましたね。みんながクリスマスの賛美曲をキレイな声で歌ってくれて、街行く人々にクリスマスの意味を伝えたね。
園で毎日お話するように、ボクやワタシと神さまはいつも一緒にいて悩み苦しみや、痛み悲しみから救ってくれるね。それを信じるなら、ボクたちは安心で落ち着いて歩めるね。失敗しても、何度でも立ち上がれるね。その神さまがいつも一緒だという『しるし』に神の子イエスさまが来てくださった。それがクリスマスの意味なんだね。
みんながその物語をかわいくてキレイな声で歌ってくれたから、たくさんの人が足を止めて聴いていたんだね。
子どもたちへ。
二学期は、運動会や遠足や感謝祭などいろいろな行事があって、みんなが生き生きと心も身体も成長していて、本当に嬉しいんだよ。
音楽会の時なんて、最後はみんなが自然に歌いながらダンスしちゃうんだもの、先生たちも感激の涙をしていたよ。
子どもたちへ。
遠足の後は、感謝祭だったね。
年長さんが園の畑のサツマイモを収穫して、みんなで年齢に応じて、こんにゃくや大根などを分担して一緒に調理して芋汁を作ったね。それから、みんな異年齢のグループで揃って食べたね。食べている時、どの子も顔がみんな輝いていて美味しいだなぁって、園長は感じていました。
そしたら、一緒に食べていた年少さんの女の子が「園長先生、遠足のお弁当の時、独りで食べていて淋しそうだったね。年中組のげんちゃんも心配していたよ。」だって。いつの間にか、みんな身体だけじゃなく、心も成長しついるだね。
子どもたちへ。
子どもたちは思わないけど、「もうクリスマスだねー」と、大人たちは街やお店の変化にため息をついています。
だって、11月の初めにはみんなで徒歩遠足したばかりだものね。年長のお兄さんお姉さんたちが年下の子どもたちの手を引いて車に気をつけながら歩いてくれて偉かった。園長が感動したのは、年長さんが小さい子と入れ替わって自分が車の走る側をあるいてくれたこと。うちの幼稚園らしいね。色づき始めた木々のしたのお弁当はやっぱり美味しかったね。
年長組のみんな、先週はサツマイモの収穫、ご苦労さまでした。みんなで4月に苗を植えて、草取りしたり、蔓の様子を見たりして、やっと収穫でしたね。葉柄もスジ取りしてきんぴらを作る下準備をして食べたね。今年は最高に美味しかった。11月になったら、サツマイモ汁を園の子どもたちと作って食べる感謝祭だね。楽しみだね。
運動会はよい天気に恵まれて、楽しかったね。パパやママたちも一杯お手伝いして下さり、ありがとうございました。
みんなの休みの幼稚園では、コロナ・ウィルス感染症から少しでも守ってもらおうと教室の壁に『抗菌塗装』しました。
業者さんも、みんなの教室がキレイで安心できるようにと一生懸命でしたよ。次の土曜日もまた来ますねと、丁寧な仕事をしています。
この間の土曜日は、パパと一緒の幼稚園だったね。パパたち、なんて言ってたかい?パパと一緒に「もういいかーい」して登園。それから、遊んで、礼拝してパパと一緒に製作したね。
年少は「ジャンプ・カエル🐸」、年中は「ビー玉迷路」。そして、年長は「本邦初めてのパパと子どもの人間すごろく」だったね。
初めはパパたち緊張していたけど、だんだん子どもたちと心が一つになって楽しんで楽しんでくださったみたいだよ。きっと幼稚園のみんなが羨ましかったかもよ。だって、帰り道のパパとキミの歩く姿は、二人とも園の子どもたちみたいに仲良く歩いていたもの・・。
6月3日の金曜日は「歯科検診」だったね。年長だけじゃなくて年少の子どもたちも、みんな偉かったね。ママと一緒じゃなくて怖かったと思うけど、誰ひとり泣かなかったもの!
でも、自分の番を待ってる時、友だちの様子を観ていたキミは真剣そのものだった。そして、自分の番の時、みんなの手には、どの子も緊張が現れていたね。
5月23日月曜日は、2年ぶりの春の遠足を行うことができたね。
輝く空の青さと砧公園の葉っぱのときわ色が風に乗ってボクたちワタシたちの上に降り注いでいたね。
いつもの園庭とは違う広い公園で、友だちとゲームをしたり、お弁当を食べたり、とても気持ちがよかったね。