今年の夏から、施設を使ってプール保育を始めました。
大きなプールでどの子ども達も、気持ちよさそうでしたね。
帰りには、子供たちの一つ一つの小さな口から、楽しかったあ。という大きな喜びの声が出ていましたね。
来週もプール保育をお楽しみに。
今年の夏から、施設を使ってプール保育を始めました。
大きなプールでどの子ども達も、気持ちよさそうでしたね。
帰りには、子供たちの一つ一つの小さな口から、楽しかったあ。という大きな喜びの声が出ていましたね。
来週もプール保育をお楽しみに。
雲が切れて、初夏のような日差しがさしてきたので、すみれ組は遊歩道までお散歩。
ひな子先生が、色とりどりの紫陽花の花を見せたくてみんなを連れ出しました。
触って葉っぱの硬さを見たり、花の匂いを嗅いだり、一つ一つの小さな花を見たりしました。
何人の子が知っていたかな。小さな花の花びらに見えるのは花じゃなくて実はがくなんだよ。
興味津々に紫陽花を見た後、教室に戻って絵の具とスポンジで紫陽花の花作りをしました。
教室に思い思いの紫陽花の花が咲きました。
5月27日、防災引取り訓練を行いました。
「地震です!」のお知らせにみんな【ダンゴムシ】になって頭や身体を守りました。
みんな素早くできてえらかったです。
その後お部屋の安全を確認して、ホールに集合。
先生方がみんなのことをお母さんに引き渡す訓練をしました。
お母さんたちも、もし地震など災害が起こったら、どこが危ないかを考えながらみんなのことをお迎え(引き取り)にくる練習です。
先生たちは、お母さんたちが来るまでずっと子どもたちみんなと一緒にいますからね。
地震や災害がいつ来てもいいように、また心配がないようにこれからもみんなで練習していきましょうね。
先週のアトリエは、花びらから色水を作りました。
花びらの色の変化を楽しみました。
ダリア、バラ、カーネーションなど、花々がテーブルに載ると、女の子たちの瞳がキラキラ。
だから、たくさんの女の子が集まりましたね。
そして、みんな思い思いにお花で色水作り…。
誰もおしゃべりをしません。集中です。そして、完成して満足です。
五月晴れの日、年長組と年中組は、一緒にお散歩にいきました。
どの子の背中も新緑の風を胸いっぱい吸い込んで、
元気に出発です。
お留守の園では、年少組がしゃぼんだまやさんでエンジョイ!
子どもたちの希望で膨らんだシャボン玉が次々に青空に舞い上がりました。
先日、子どもたちみんなで防災避難訓練を実施しました。
どの子も真剣に取り組んでくれて感動でした。
年少組の子どもたちは、まだ身体が小さくて、幼児用なのに頭巾が少々大きくて、小人たちのようでした。
小さな子どもたちを大きな災害から守らなくては!
教職者みんなが訓練後、改めて感じたことでした。
初夏を思わせるような、園庭の草木には、新しい葉っぱが緑いっぱいに輝いています。
この緑を「ときわ色」といいます。
でも、ときわ色の葉っぱたちは緑でも形はいろいろ。
この生物の多様性を発見してほしくて、環境教育担当の先生が「葉っぱビンゴ」を子どもたちと体験しました。
「ちくちくする葉っぱ、あった!」
「ハート型の葉っぱは?」
「顔より大きい葉っぱどこ」
「あった!!見てみて」
先生の説明を聴くだけでなく、子どもたちが自分で見て形を比べたり、自分の手で触って、葉っぱの違いを「体験」します。
こうして、自分の心と身体を使って、植物を子どもたちは学んでいきます。
園はこうした取り組みを、火曜日と金曜日に「ネイチャー・アトリエ」として実施しています。
木曜日は、はじめ先生の運動遊びの日でした。
3学年それぞれが、はじめ先生のリードで、元気に体を動かします。
子どもたちの成長に合わせて、バランスや柔軟性や筋力アップを図ってくださいます。
今日は曇りで、ちょっと寒かったね。途中から晴れたので、
年長さんは、外で運動遊び。
三角コーンを目印に、前に走ったり、後ろにも走ったり、元気よく運動しました。
のぞいているこちらに、どの子も嬉しそうな笑顔を向けてくれたね。
また来週ね。
毎週水曜日は、年少から年長まで三学年揃っての「お礼拝の日」です。
自由遊びの後、心を静かにして神さまと向き合う時間です。
今日は、園長先生が神さまからの天のパン;マナが降ってきたお話をしてくださいました。
礼拝の後は、つめ検査をし、おやつをいただき、お帰りの集まりをして
降園しました。
どの子も5月の新緑のような、生き生きした顔で元気に帰って行きました。
園生活にすっかり慣れてきましたね。
また明日ね。
こんにちは!
玉川小羊幼稚園です。
連休が明け、園はまた元気な子どもたちの声で溢れています。
連休が明け、初日はあいにくのお天気でした。でも、子どもたちは教室の中で生き生きと遊んでいました。
連休明けから、年少組のお弁当が始まりました。
みんなで食べる、初めてのお弁当です。
うれしそうにもぐもぐと食べる子、お弁当箱が嬉しくて、じーっと見つめる子もいました。
親御さんにはお弁当作りは大変ですね。
でもお弁当は、子どもたちの「宝物!」です!ママやパパとの絆です!!
宝物のお弁当に身も心も元気になって、午後の園生活を楽しむのです。
「おいしいお弁当を作ってくれてありがとう。」これが子どもたちの心の声です。
年中組さんは、折り紙でイチゴを作りました。裏にしたり表にしたりして、何度も折り続けました。
難しい思いもして、イチゴが完成。
でも、「もっと尖ったイチゴにしたい!」などと、イチゴの形をより本物にしたいと奮闘しました。
この日、年長組さんは、まっさらな新しい絵の具を使って、初めての制作です。
くまちゃんが飛ばすシャボン玉を思い思いの色付けをしていきます。
筆を洗うときに、色が混ざって、いろいろな色になるのを発見した子どもたちから、感激の声が響きます!
「見て!土の色!」「こっちは緑だよ」
子どもたちにとってはとっても長いお休みだったよね。
お母さんと離れがたくて、靴箱のところでうずくまってしまう子もいたけれど、
最後はみんなで遊んでいました。
元気な姿がまた見られて、嬉しいよ。
園はこれからみんなで過ごすこれからの季節がとても楽しみです。