お礼拝の時間

 

毎週水曜日は、年少から年長まで三学年揃っての「お礼拝の日」です。

 

 

自由遊びの後、心を静かにして神さまと向き合う時間です。

今日は、園長先生が神さまからの天のパン;マナが降ってきたお話をしてくださいました。

 

 

礼拝の後は、つめ検査をし、おやつをいただき、お帰りの集まりをして

降園しました。

 

どの子も5月の新緑のような、生き生きした顔で元気に帰って行きました。

 

園生活にすっかり慣れてきましたね。

また明日ね。

お休み明けの子どもたち

こんにちは!

玉川小羊幼稚園です。

連休が明け、園はまた元気な子どもたちの声で溢れています。

 

連休が明け、初日はあいにくのお天気でした。でも、子どもたちは教室の中で生き生きと遊んでいました。

 

連休明けから、年少組のお弁当が始まりました。

みんなで食べる、初めてのお弁当です。

うれしそうにもぐもぐと食べる子、お弁当箱が嬉しくて、じーっと見つめる子もいました。

親御さんにはお弁当作りは大変ですね。

 

 

でもお弁当は、子どもたちの「宝物!」です!ママやパパとの絆です!!

宝物のお弁当に身も心も元気になって、午後の園生活を楽しむのです。

「おいしいお弁当を作ってくれてありがとう。」これが子どもたちの心の声です。

 

 

 

年中組さんは、折り紙でイチゴを作りました。裏にしたり表にしたりして、何度も折り続けました。

難しい思いもして、イチゴが完成。

でも、「もっと尖ったイチゴにしたい!」などと、イチゴの形をより本物にしたいと奮闘しました。

 

 

この日、年長組さんは、まっさらな新しい絵の具を使って、初めての制作です。

くまちゃんが飛ばすシャボン玉を思い思いの色付けをしていきます。

 

筆を洗うときに、色が混ざって、いろいろな色になるのを発見した子どもたちから、感激の声が響きます!

「見て!土の色!」「こっちは緑だよ」

 

子どもたちにとってはとっても長いお休みだったよね。

お母さんと離れがたくて、靴箱のところでうずくまってしまう子もいたけれど、

最後はみんなで遊んでいました。

元気な姿がまた見られて、嬉しいよ。

園はこれからみんなで過ごすこれからの季節がとても楽しみです。

 

おやすみ前のひととき

5月に入りました。

ゴールデンウィークまえの子どもたちは、園生活にもなれ、のびのびと遊んだり、制作に頑張っていました。

 

 

初夏のような日々が来たと思ったら、突然ゴールデンウィーク突入。

 

 

子どもたち。ゴールデンウィーク、お父さんお母さんはじめ、家族のみんなと楽しんできてね。

 

 

幼稚園は、みんなの帰りを待ってます!

種まきをしました

 

新学期が始まり、子どもたちが園生活に慣れてきたと思ったら、もう5月です。

今年度も園は環境教育の一環として、クラスごとに植物や野菜を育てていきます。

 

 

 

先日もたんぽぽ組(年長組)は、アサガオの種まきをしました。

植物や野菜を育てるのが3年目の子どもたちは、経験を重ねた成果のためか、みんな自信を持って栽培する土をプランターに入れてから種まきです。どの子も真剣でした。

 

数日後、すみれ組(年中組)がオクラの種をまきました。

みんなで種をまいた後、お当番さんがじょうろでお水をあげました。「オクラ」をどれだけの子が知っているのでしょう?

 

 

知らない子が多いのかどの子も興味深々でした…。水あげも、みんな微動だにせず眺めていました。

 

今年度初めての環境教育、ちゅうりっぷ組(年少組)は、ひまわりの種まきです。

土を見るのも、種を手のひらに置いてもらって、恐る恐る眺めるのも、みんな初めて。

 

 

 

最後に、土に穴を開けてもらい、一人一人1つずつ大事そうに、種を入れて、小さな手で土をかぶせました。

 

小さな心に大きな体験をした子どもたちでした。

外へと心も体も飛び出す子どもたち

 

皆様、子どもたち、こんにちは!

 

すっかり春になりましたね。いや、初夏ですね。

少しずつ園生活に慣れてきた子どもたちは、園庭に出て元気いっぱいに遊んでいます。

 

先日、た組は、自然図鑑を手に園庭のフィールドワークに出ました。

 

 

図鑑に載っている草花が見つかったら、シールを貼って行きます!

 

子どもたちの中から「菜の花だ!」「これはふじ?」と、次々に声が上がります。

 

 

すると、「見てみて!」こなつちゃんとつむぎちゃん、花の陰から、発見した菜の花の写真を図鑑を広げて見せてくれました。

 

 

子どもたち、今年度も外の世界の魅力を発見していこうね!

みんなでお弁当を食べました

 

保護者のみなさま、子どもたち、こんにちは!

三学期も修了に近づいた3月7日、ち組・す組・た組のみんなでお弁当を食べました。

 

ホールにレジャーシートをしいて、クラスをこえたグループで食べました。

 

 

年齢の違うもの同士が隣り合い、仲良く、そして楽しいひと時になりました。

どの顔も「おいしい!」と、笑顔があふれました。

 

1年間で、みんな身体も大きく成長し、心も豊かな成長をしましたね。

 

 

来年度からは、た組のみんなは新しい生活になって、新しいち組さんが入ってきます。

きっと、どの子もお兄さんお姉さんになって、優しく支えてくれることでしょうね。

 

1年間、子どもたちの心と身体を育てるお弁当を作ってくださったお母さま、お父さまに、子どもたちも感謝しています。

 

 

その後3月15日、卒園式を迎えました。

それぞれの進路に向けて、元気に園を巣立っていきました。

 

桜の花はまだだけど、園庭に植えた菜の花が満開です。

春の陽射しを浴びる菜の花たちが、子どもたちの成長を喜んでいるようです。

 

新年度に向けて、心身ともに準備できますように。

 

 

お野菜スタンプ、できたよ!

保護者のみなさま、子どもたち、こんにちは!

2月20日のワークショップでは、みき先生と一緒に

おやさいスタンプに挑戦しました!

 

 

子どもたちは、みき先生が用意した白い布に、色とりどりのインクを選んで、スタンプします。

れんこん、ねぎ、里いも、こまつな・・・たくさんのお野菜の中から、思い思いのものを選んでペタペタとスタンプです。

 

「どれにしようかな~」と子どもたちは一つ一つ野菜を手にとって考えます。

ねぎは「くさーい」だとか、こまつなは「お花みたいだね!」と、野菜の印象をお互いに表していました。

 

たくさんスタンプする子、芸術的なデザインの子、それぞれの個性が爆発です!

 

 

あいこちゃんは、ねぎが気に入って、ねぎのスタンプをたくさん押していたね。

むすぶちゃんとめいこちゃんは、お揃いのデザインを作っていたね。

 

 

 

 

「これなんだろう?」みき先生はいろんなお野菜の断面を子どもたちに見せて聞きます。

小松菜や、里芋は、カットしてみると不思議な形や見た目をしています。

子どもたちは「大根かな?」「なんのお野菜かな?」と考えます。楽しみながらお野菜のお勉強ができるんだね。

 

ワークショップでお野菜スタンプを作ったおともだちは、嬉しそうにお持ち帰りしました。

楽しかったね。

みき先生、いつも楽しい学び時間をありがとうございます。

 

 

2024(令和6)年度の入園またはプレ保育入会を希望される方へ

2024(令和6)年4月の入園を希望される方は、お電話でお問い合わせください。
三歳児(三年保育)・四歳児(二年保育)・五歳児(一年保育)とも、若干の空きがあります。
入園について」のページもご参照ください。

 

なお、玉川小羊幼稚園への就園をめざす近隣の子どもたちのための“二歳児保育”(プレ保育)、
「レ・シュシュ・クラス」の入会希望者も引き続き募集しております。
(園の電話番号:03-3701-6508、電話応対時間:平日10:00〜16:00)

おもちつきの日

 

保護者のみなさま、子どもたち、こんにちは!

今回は、おもちつきの日の様子を紹介します。

 

もう少し早くご紹介したかったのですが、いちはやくご紹介できずすみません。

今回ご協力くださったお母さま、お父さまに感謝申し上げます。

 

1月19日は、「おもちつき」でした。

みんなで「おもち」をついて、そのおもちをお弁当と一緒に食べました。

「おもち」の謎を考えるワークショップも開催されました。

 

 

子どもたちにはミステリーボックスが大人気!

「なにこれー!!面白いね!」とみんなが大にぎわいです。

中には、おもちの真空パックが入っていました。

それから、みき先生と「おもち」の秘密を3つ考えました。

子どもたちは、まだ覚えているかな。

「持ち運べる」と「長持ちする」と「いろんな味付けで楽しめる」でした。

 

おもちはいろんな味付け、いろんな場面で食べられる、素敵な食材なんだね。

 

 

それから、一人ひとりが実際に、木槌でもち米を叩いて、ついてみて、もち米からおもちになる様子を体験しましたね、

「いーち、にーい、さーん、、」

ひとり10回ずつ、ついてみました。100回です。

そしたらおもちの形になってきました。

子どもたちはおもちのできるなぞを知ったのでした…。

 

  

 

お弁当の時間にはた組・す組・ち組みんな集まって、自分たちでおもちを食べました。

 

 

のりのおもちは「おにぎりみたい!」あんこのおもちは「あまーい」と、子供たちの歓声が上がります。

「おもちがくっついて全然取れないよー。」新鮮なおもちだから、のびのびなんだね。

 

 

ゆうたろうくん、とってもおいしかったと、満足。

おかわりに並ぶ子どもたちもたくさんいましたね。

おもちの謎を体験してから食べるとなおいっそうおいしかったのでしょう。

 

 

みんなでおもちつきが元気にできること、おもちを美味しく食べられること、神さまに感謝した一日でした。

 

 

冬のお遊び

保護者のみなさま、子どもたち、こんにちは!

冬休みが明けてから寒い日が続きましたが、

2月中旬を過ぎると、不思議なもので春の兆しが感じられる日が増えて来ました。

 

子どもたちは、冬でもお外に出て元気よく楽しく、沢山遊んでいます。

今回は、冬のお遊びの様子をご紹介します。

園では冬ならではの遊びとして、毎年「たこ」や「こま」、そして「はごいた」を作って遊んでいます。

 

 

ち組は、みんなで作ったはごいたであそびましたね。

 

  

「みてみてー!」

「すっごく高いとこまで飛んだよ!」

 

 

 

いちかちゃんとはるきちゃんは自分の「こま」を見せてくれました。

自分でデザインした大切な「こま」です。素敵だね。

 

 

よしともくんは、ち組の時に作って大事に取っていた「たこ」を持ってきていましたよ。

みてみてー!!とかけだしていく姿が生き生きしていました。

 

 

お預かり保育では、ほのりちゃんとみわちゃんが元気に遊んでいます。

小人さんが住むスイーツの国なんだって!トイレットペーパーの芯にお顔を描いて、スイーツのベッドでお休みしているみたいです。

 

もう少し寒い冬は続くけれど、みんな寒さに負けずに元気いっぱいです。

 

 

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