雲が切れて、初夏のような日差しがさしてきたので、すみれ組は遊歩道までお散歩。
ひな子先生が、色とりどりの紫陽花の花を見せたくてみんなを連れ出しました。
触って葉っぱの硬さを見たり、花の匂いを嗅いだり、一つ一つの小さな花を見たりしました。
何人の子が知っていたかな。小さな花の花びらに見えるのは花じゃなくて実はがくなんだよ。
興味津々に紫陽花を見た後、教室に戻って絵の具とスポンジで紫陽花の花作りをしました。
教室に思い思いの紫陽花の花が咲きました。
雲が切れて、初夏のような日差しがさしてきたので、すみれ組は遊歩道までお散歩。
ひな子先生が、色とりどりの紫陽花の花を見せたくてみんなを連れ出しました。
触って葉っぱの硬さを見たり、花の匂いを嗅いだり、一つ一つの小さな花を見たりしました。
何人の子が知っていたかな。小さな花の花びらに見えるのは花じゃなくて実はがくなんだよ。
興味津々に紫陽花を見た後、教室に戻って絵の具とスポンジで紫陽花の花作りをしました。
教室に思い思いの紫陽花の花が咲きました。
6月4日、急に日差しが強くなった今日、ネイチャーアトリエでは、梅干し作りをスタートしました。
子どもたちは初めてみる梅干しに興味津々。
水洗いして塩で揉んで、つけ置きました。
これから3週間にわたって、作業をしたり、長い熟成を待ったりです。
美味しい梅干しができるまでの辛抱強さを身につけて欲しいです。
5月27日、防災引取り訓練を行いました。
「地震です!」のお知らせにみんな【ダンゴムシ】になって頭や身体を守りました。
みんな素早くできてえらかったです。
その後お部屋の安全を確認して、ホールに集合。
先生方がみんなのことをお母さんに引き渡す訓練をしました。
お母さんたちも、もし地震など災害が起こったら、どこが危ないかを考えながらみんなのことをお迎え(引き取り)にくる練習です。
先生たちは、お母さんたちが来るまでずっと子どもたちみんなと一緒にいますからね。
地震や災害がいつ来てもいいように、また心配がないようにこれからもみんなで練習していきましょうね。
保護者のみなさま、子どもたち、こんにちは!
先週のアトリエは、花びらから色水を作りました。
ダリア、バラ、カーネーションなど、いろんなお花から花びらを選びます。
その花びらを「すり鉢」ですって、つぶして、お水を加えると・・
「ピンクになった!」「むらさき!かわいい!」
そこへ、みき先生が魔法の液体を入れます。
すると、びっくり!
「色が変わった!オレンジになった!」
これで終わりません。みき先生がさらに魔法の粉を入れると・・
「また色が変わった!」
もうどの子の瞳もキラキラしていました・・・。
お家でもやってみてね。
先週のアトリエは、花びらから色水を作りました。
花びらの色の変化を楽しみました。
ダリア、バラ、カーネーションなど、花々がテーブルに載ると、女の子たちの瞳がキラキラ。
だから、たくさんの女の子が集まりましたね。
そして、みんな思い思いにお花で色水作り…。
誰もおしゃべりをしません。集中です。そして、完成して満足です。
五月晴れの日、年長組と年中組は、一緒にお散歩にいきました。
どの子の背中も新緑の風を胸いっぱい吸い込んで、
元気に出発です。
お留守の園では、年少組がしゃぼんだまやさんでエンジョイ!
子どもたちの希望で膨らんだシャボン玉が次々に青空に舞い上がりました。
今日は、年少組さんが「しゃぼんだまやさん」ごっこをしました。
みんなの気持ちをのせて、しゃぼんだまは次々と空に飛んでいきました。
先日、子どもたちみんなで防災避難訓練を実施しました。
どの子も真剣に取り組んでくれて感動でした。
年少組の子どもたちは、まだ身体が小さくて、幼児用なのに頭巾が少々大きくて、小人たちのようでした。
小さな子どもたちを大きな災害から守らなくては!
教職者みんなが訓練後、改めて感じたことでした。
新学期に入って、環境教育も盛況になってきました。
この日は、た組のみんなが畑にサツマイモの苗を植えました。
これを挿し穂( さしほ)といいます。
「サツマイモは、園のみんなのもの。11月の収穫までみんなでちゃんと育てようね。
でも、お天気が悪かったり、みんなのお手入れがちゃんとしていないとうまく育たないかも。」
そう言われた子どもたちは真剣でした。
ママたちが感じている子どもを育てる責任の強さを、子どもたち自身もサツマイモ畑に感じたのかもしれません。
だから、子どもたちに代わって一言
「ママやパパ、いつもありがとう」
初夏を思わせるような、園庭の草木には、新しい葉っぱが緑いっぱいに輝いています。
この緑を「ときわ色」といいます。
でも、ときわ色の葉っぱたちは緑でも形はいろいろ。
この生物の多様性を発見してほしくて、環境教育担当の先生が「葉っぱビンゴ」を子どもたちと体験しました。
「ちくちくする葉っぱ、あった!」
「ハート型の葉っぱは?」
「顔より大きい葉っぱどこ」
「あった!!見てみて」
先生の説明を聴くだけでなく、子どもたちが自分で見て形を比べたり、自分の手で触って、葉っぱの違いを「体験」します。
こうして、自分の心と身体を使って、植物を子どもたちは学んでいきます。
園はこうした取り組みを、火曜日と金曜日に「ネイチャー・アトリエ」として実施しています。