子どもたちへ。
遠足の後は、感謝祭だったね。
年長さんが園の畑のサツマイモを収穫して、みんなで年齢に応じて、こんにゃくや大根などを分担して一緒に調理して芋汁を作ったね。それから、みんな異年齢のグループで揃って食べたね。食べている時、どの子も顔がみんな輝いていて美味しいだなぁって、園長は感じていました。
そしたら、一緒に食べていた年少さんの女の子が「園長先生、遠足のお弁当の時、独りで食べていて淋しそうだったね。年中組のげんちゃんも心配していたよ。」だって。いつの間にか、みんな身体だけじゃなく、心も成長しついるだね。